「ありのまま」の難しさ。

ヨコタヨリコです。

「ありの～♪　ままの～♪　姿見せるのよ～♪」って、前に流行ったと思うのですが笑

今回は「ありのまま」というのがいかに難しいか、ということを書いてみたいと思います。

この夏は自分の「棚卸し作業」をしていたのですが、

そこで必要なのが「自分をありのままに見る」ということ。

が、しかし！

これが自分ではまーったくできないんですね(≧▽≦)

いろんなフィルターがかかってる

自分に対して（または周りの人、物、出来事に対して）、

さまざまなフィルターを通して見ているから、

「ありのまま」とはまったく違う解釈になっていることに気づきました。

このフィルター（思い込みや先入観など）は、

幼少期からこれまで生きてきた中であたり前にあったものだから、

自分では気づけなかったりするんですよね。

「私は〇〇できない」

「私は○〇だ」

「〇〇が苦手」

「〇〇になれるわけがない」とかとかとか・・・笑

「自分の見ている自分」がいかに滑稽であるか、に気づいた時、

ほんと笑えて軽くなって、一つずつ手放していく感覚がありました。

どんなフィルター越しに見てる？

どんなフィルターを持っているか、

それを知ることが「自分を知る」ことのヒントだなって思います。

そもそも「そのフィルター、要る？」って、問いたい。笑

わたしもまだ要らないフィルターを持ってると思うけど、気づいたらポイっと捨てていきたいと思ってます(^^)

最後まで読んでくれてありがとうございます！

何か参考になれば幸いです。

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