映画を見て…自分で気づくことの大切さ。

ヨコタヨリコです。

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先日、話題の映画を見てきました。

次女と行って、二人で大号泣してきました・・・。

（ストーリーについては割愛しますので、ぜひ映画を見てください！）

日常では、過去の戦争について考えたり話すことも滅多になくて、

まして経験してきたわけでもない。

娘たちには、（今は亡き）両曽祖父が戦争に行っていたと話したことはあるけど、

事実として、大切なこととして伝えるにはどうしたらいいんだろう？って思っていたんです。

作品からすごく大切なことを感じていた次女。

見終わった後、

次女が泣きながらをとつとつと話してくれて・・・

「ひいおじいちゃんが（戦地から）帰ってこれたから、私たちがいるんだよね」

「私が今生きてることが、すごいことなんだって分かった」

（この二つのことを感じていて親としては感無量です。）

ちょうど社会科で第二次世界大戦のことを学んでいて、

「学校の授業だけでは分からない」ことにも気づけたんじゃないかな。

今後は、お墓参りするのにも今までとは何か変わるかもしれない。

本当に見に行ってよかったです。

（ちなみに長女は本日、先輩と見に行っています・・・どんな顔して帰ってくるかなー）

大切なことに気づいて自分のことを大切にできたら、

周りの人のことも大切にできるようになるんじゃないかな。

私自身もそうしていきたいと思いました。

自分で気づくことで、腑に落ちる。

改めて、「自分で気づく」ということの大切さを感じました。

どうしても言葉で「教えたくなる」のですが、

そもそも「私が経験していないことを教えるのも難しい」ですし。

こういった作品に触れることで、

教えようとしなくても「自分で気づく」ことができれば

それに勝るものはないと思いました。

子どもの持っている力を信頼しよう、うん。

あと、こういう感性が育っていることに内心ほっとしたのと、

この感じなら、来たる？次女の反抗期も何とかなるかなーと楽観的になったのでした。笑

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腑に落ちるから、これまでのモヤモヤした気持ちを手放せて、

前向きに歩んで行けるようになったと嬉しい感想をいただいています＼( ‘ω’)／

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最後まで読んでくれてありがとうございました！

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