「劣等感」は、誰のことも幸せにしない。

ヨコタヨリコです。

突然ですが、

「劣等感、引け目、コンプレックスは、

 (本人含む)誰一人として、幸せにしない」ということに気づきました。

どういうことか、私の劣等感を例に書いてみます!笑

何を隠そう、私は「高卒」っていう学歴に劣等感を持っていたのですが、

たまたま20代の頃にお付き合いをしていた方(←時効ね。笑)が、「大学院卒」の方だったのです。

で!

お付き合いが長くなるにつれて「学歴が違いすぎる…」という気持ちが沸いてきて、

私の劣等感がムクムクと湧き上がってきたわけです。

劣等感からさらに・・・

そんな劣等感によって、

「私は相手にふさわしくないんじゃないか。」
「相手も私の学歴を好ましく思っていないかも。」
「本当は私の学歴のこと気にしてるんじゃないか。」
「相手にはもっと合う人がいるんじゃないか。」
「相手のご両親はどう思っているんだろう・・・。」

・・・なんて問答をしていました。

(完全に他人軸の思考。笑)

こんな問答をしていた私ですが、

相手の方から「学歴」のことで何か言われたり、

嫌な思いをさせられたりしたこと、

ただの一度もありませんでした。なのに、なぜ?笑

(同時に、母の病気のことも引け目に思っていましたが。)

私の思う、劣等感の厄介なところは、

自分に劣等感があると、それと連動するように

→ 周りも同じように感じているんじゃないか?
→ 周りも同じように思ってるはず

・・・なんて、思い込んでしまうところです。
(ほんと厄介だと思いません? かなり拗らせてます。笑)

今だから、こうしてふり返ることができますが、当時は考えが至らず。

劣等感に気を取られ、大切なものを見失っていたと思います。

というわけで、劣等感がいい方へ働くことはない、と思うのです。

劣等感、コンプレックスは本人だけが思っていること!

話しは変わって、

ある方に私のコンプレックスについて話した時に言われたのが、

「コンプレックスって、本人だけが思ってるものだからね」

「ほんとだぁ~。笑」って今さらながら思いました。(遅いけど、気づけて良かった!)

ただ、劣等感、引け目、コンプレックスを「発奮材料」として前向きに使えるならいいと思います!

今回、私の場合は「学歴」でしたが、もしあなたに劣等感があるとしたら、

そのものに置き換えて考えてみてください。

最後に、質問です。

「あなたの持っている劣等感、引け目、コンプレックス・・・

あなた自身を、誰かを、シアワセにしてますか?」

バラ園、ほんとにいい香りでした♡

何か参考になれば幸いです。

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