続・「劣等感」は、誰のことも幸せにしない。

ヨコタヨリコです。

私のように学歴や出自、環境などに劣等感や引け目、コンプレックスがある人、

もしくは、与えられた役割に対して「自分は力不足なのでは？」と感じている人に読んでほしいです。

前回のブログ　”「劣等感」は、誰のことも幸せにしない。”　（タップで飛べます）で

私の学歴コンプレックスについて触れました。

ひと言でいうと、学歴が同等でないと（特に親密で長期的な）人間関係は築けないだろうと思い込んでいたのです。

今になってそれが不要なもの（ゴミ）だったと腑に落ちたのはこちらを目にしたから↓

「知性を磨く」　田坂広志著　←こちらをタップ

ここに書かれていること

こんなに分かりやすく謎を解いてくれたものは、初めてでした！

親密な関係を作るためには、同等の知識や知能（＝学歴など目に見えるもの）が必要だと思っていたんです。。。

そのため、はじめは良好な関係であっても「徐々に合わなくなるのではないか？」・・・20代の頃の私は、そう恐れていました。

そんな自分に矛盾もあった。

そう言っておきながら、私の中に矛盾がありました。

親しくしている人の中には、当然ながらいろんな学歴・経歴の方がいて。

高学歴の方はもちろん、中学卒の方でも尊敬している友人知人が複数います。

この記事で、魅力ある人の共通点として「知性」を感じるからなのだと分かりました。

「知性」の本質は「智恵」であり、「智恵」は経験からしか身につけることができない。そして智恵は言葉で表すことができない。

私たちは無意識に人の知性を感じ合っているんですね！

知識、知能だけでなく、「知性」で選ばれている。

ここだけの話（笑）

仕事や人間関係でも何にせよ、私ではなくても「もっとすごい方、いるじゃん？なのに、何でわたし？？」と感じることがあります。笑

知識、知能、経歴、学歴、経験年数・・・たくさんの基準の中に「知性」が含まれているということですね！（単純ですね。笑）

今ある人間関係も、お互いの知性を持って成り立っていて、

仕事関係も、知性含めさまざまな要素で任されている。と私なりに解釈いたしました！

ところで、これを最後まで読んでくれているあなたは、

知性レベルが私と同等・・・とみなされますが、大丈夫でしょうか？(≧▽≦)

最後まで読んでくれてありがとうございます！

念のため付け加えると、私はできることなら大卒って肩書、ほしいです～。

「東大卒です！」とか言ってみたいじゃないですか(≧▽≦)

最後の最後に、加藤諦三さんの言葉。

「劣等感は、本当の自分に気が付くことの障害になります」

今日ラジオから聞こえました！めちゃくちゃタイムリー！

何か参考になれば幸いです。

自分のことを紐解いていくお手伝い

マンツーマンセッションでは、自分について紐解くお手伝いをしています。

自分の劣等感、引け目、コンプレックスと向き合ったり、

お客様が他の人との関係性から、自分自身の内なる声に耳を傾け、

自分にとって最適な在り方を見つけるためのサポートを行っています。

手探りの道のりで、新しい発見や成長を共に楽しめるのが私の悦びでもあります。

• もっと楽～に生きたい！
• なぜか本音を出せない（自分の本音がよく分からない）
• 自分に自信が持てない
• モヤモヤを手放したい
• これからもっと前向きに生きたい　等

腑に落ちるから、これまでのモヤモヤした気持ちを手放せて、

前向きに歩んで行けるようになったと嬉しい感想をいただいています＼( ‘ω’)／

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最後まで読んでくれてありがとうございました！

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