怒りは、ものすごい〇〇〇だった！

ヨコタヨリコです。

今回は「怒り」について書いてみたいと思います。

「怒り」「怒る」・・・っていうと、あまりいいイメージではないのではないでしょうか。

「アンガーマネジメント（＝怒りの管理方法）」についての本や記述を目にすることもありますし、「怒ってる」ことを悟られないようにすることもあると思います。（私も、もれなく。。。）

私は（もちろん表現の仕方によりますが）「怒り＝悪いもの」とは思っていなくて、「怒りの持つ力」について感じたことを書いてみますね。

怒りは、ものすごいパワーだった！

先日のゆるスケ（ゆる～いスケジュールノート会）でのことです。

ある方は特定の人に対する「怒り」や「嫌い」という感情によって、「その人に負けたくない！」という強い気持ちが力になり、「結果的に相手に勝つ」ことができたということでした。（健全なスポーツでの話です。）

「怒り」「嫌い」っていうネガティブと言われる感情が、その方を突き動かしたわけですね。

そういう経験は、誰しも大なり小なり心当たりがあるのではないかと思いますが、本当に怒りってすんごいパワーだなって思ったんですよ。

使い方次第で自分の原動力になるわけですから、よき方へ使っていけたら・・・と思いますね。

とはいえ、同じ対象への怒りを持ち続けるのもどうかと・・・

ただ、その「怒りの対象」となるものを自分の中に大切に？抱えながら一生暮らすのはどうかと思うので。笑

なぜ、自分は怒りが沸いてきたのか？というところを観察してみることかなと思います。

「怒りを感じてはいけない」と抑え込むのではなく、「怒り」を認めることで別のことが見えてくる・・・ということを次回書いてみたいな～と思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございました！
何か参考になればうれしいです！

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