「足るを知る」を教えられた話

ヨコタヨリコです。

先日子どもの卒業式があり、「足るを知る」を教えられた話です。

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（本題ここから）

前回から子どものネタが続きますが、小学校卒業に際して手紙をもらいました。

ふだんから会話はしている方だと思うのですが（…忖度なしにいろいろ言ってくる(≧▽≦)

手紙にはこれまで12年間のお礼が書かれていました。

働いていること、ご飯を作っていること、そばにいること、愛情を注いでいること、父親（私の元夫）との関係について等

私としては義務？当然と思っていることばかりでした。

不足を探せばいくらでもあるはず

きっと、我が家は不足を探せばいくらでもあるはずなんです。

（好きな言葉ではないけど）いわゆる「親ガチャ」ではハズレの部類じゃないかと。

このような手紙に不足ばかり書く子もいないかもしれませんが、

私としては「与えられないもの」、「無いもの」に目がいくことが多い中で、

「あるもの」「足りているもの」が書かれている手紙に驚いてしまって。

「足るを知る」という言葉を思い出したわけです。

どこに意識を向けているか

先日も友人と話していて、

「どこに意識を向けているか？」で全く違うんですよね。

今回のことも含めて、もう少し「自分のできてること」「あるもの」に目を向けようと思えました。笑

大変な時期もあった六年間だったと思うけど、

これから出会っていく人、出来事によって、

いろんな考え方、価値観に触れながら成長していってほしいと思います。

そして「あんなことあったね～」なんて

笑いながら色んなことを一緒に振り返ることができたらいいかな♡

自分のことを紐解いていくお手伝い

マンツーマンセッションでは、自分について紐解くお手伝いをしています。

お客様が他の人との関係性から、自分自身の内なる声に耳を傾け、

自分にとって最適な在り方を見つけるためのサポートを行っています。

手探りの道のりで、新しい発見や成長を共に楽しめるのが私の悦びでもあります。

• もっと楽～に生きたい！
• なぜか本音を出せない（自分の本音がよく分からない）
• 自分に自信が持てない
• モヤモヤを手放したい
• これからもっと前向きに生きたい　等

腑に落ちるから、これまでのモヤモヤした気持ちを手放せて、

前向きに歩んで行けるようになったと嬉しい感想をいただいています＼( ‘ω’)／

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