汝、寄り添うことなかれ。(子どもへの伝言)
ヨコタヨリコです。
今回は退屈だった刺激が少なかった三者面談の話です。
下の子の初めての三者面談があり、楽しみに行ってきましたが、
「友人に寄り添うことなかれ」と感じたので記します。
先生のお話は、小学校の頃とさほど変わりなく。
いろいろ聞いた中で、「友人に対して気遣える」ということを言われました。
そのものはいいことであると思いながらも
「この子は我々の手に負えません!」とか、
「取っ組み合いのケンカをしまして」なんていうのを一度言われてみたいと思ってしまいました。笑
人に寄り添うよりも、まず自分に寄り添ってほしい
前提として、人に優しい言葉をかけたり、寄り添ったり、気遣うことももちろん大切だと思っています。
それを純粋に「する」のはいいのですが、
「優しいと思われたい」などという下心(?)がなければいいな、と思ったわけです。
もしそんなことであれば、やめて、と。
なんか、「愛されたい」から、「愛する」みたいな感じといいますか。(伝わりますでしょうか笑)
微妙なお年頃なのは承知の上で、
人に寄り添う(フリをする)より、自分の心に寄り添ってほしいと思っています。
ただ、もしも子どもがそうしているならば、
そばに居る私がそうしているということだよな、と思っています。
一見、「いいこと」「できたこと」を褒めるのもいいけど、
「思いっきり失敗した」「やらかした!」ことも経験なんですよね。
「できないこと」「得意じゃないこと」「内から湧き上がること」をやって、
結果がどうだったとしても、それはそれで価値があると思うのです。
(これも、このまま自分にも言えることである)
・・・と、そんなことを上の子に話したら、「私、なんかやらかそうか?」と言うので、
「おー、どうぞどうぞ!」と言っておきました。
学校からの呼び出しを期待しておこう!笑
最後まで読んでくれてありがとうございます!
何か参考になれば幸いです。
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