「受け入れる」ことで得るものとは？

ヨコタヨリコです。

「受け入れる」、「受け容れる」・・・わりと目にする言葉ですが、今一つどういうことなのか分からなかったんです。

先日、「ゆるスケ」（＝ゆる～いスケジュールノート会）でのメンバーさんの話から、ピンときたので忘れないようにブログにします。

（※ゆるスケについては最後に書きますね～）

「受け入れる」ってどういうことか…

メンバーさんがご家族の状況について「今の状況を受け入れていて…」というような話をしてくれたんです。

その淡々とした話しぶりから「受け入れる」っていうのは、その状況を「許す」ってことなんだな～と感じました。

以前にもそういうことを聞いたことはありながら、どこか腑に落ちなったのが今回はすーっとそう思えたんです。

どうしても受け入れられないこと、許せないこと

「どうしても受け入れられないこと」とか、「どうしても許せないこと」があるかと思うんですけど。。。

結果、そのことが自分を苦しめていることがあるような気がします。

（↑ただ、自分ではなかなか気づけないかも？）

「これを受け入れたら、許してしまったら・・・、これまでの自分は何だったんだ？」と、過去の自分を否定してしまうことになる。

…そんな風に「許せない」を握りしめていることがあるよーな気がして。

（もちろん、私にもね～）

「許す自分をも、許す」

「許す」は、「手放す」にも似ていて、グッと握りしめていた「受け入れられないもの」「許せないもの」を文字通り、「握っていた手を開いて、バイバイする」感じだなって思います。

そして、そんな自分自身のことをも、「許す」。

これが案外勇気のいることかもしれません。

↑だけど、自分を許すのが一番大切な気がしています。

・受け入れた自分

・許した自分

・手放した自分

・できない自分

・できていない自分

・〇〇したい自分

・○○になりたい自分

・ポンコツな自分・・・・・・

どんな自分を許しましょうか(*^^*)

最後まで読んでくれてありがとうございました！
何か参考になればうれしいです！

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